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2007年6月11日 (月)

ありきたりな言葉


                
a  
どれくらい 歩いたのだろう どれくらい迷いながら
誰もがそう 思いながら 先へと進む旅人

b 
届かない ことばかりで 苦しみに負けそうになったり
何もかも 嘘に思えて しまうような時もあるけど

※ 
愛してるとか 君が好きだとか ありきたりな言葉を
ただ素直に 君に言えることが 本当の幸せなんだろう

a 
どれくらい 人を疑い どれくらい人に救われて
それでも 独りぼっちの フリをしている僕らさ

b
失った ものばかりを 想い出してしまうけど
振り返らず 歩いていこう 迷いや痛みも受け入れて


あきらめるな 夢は叶うとか キレイ事な台詞(せりふ)を
涙を堪え 言い続けることが 本当の強さなんだろう

c
いつか僕に 子供ができたら 優しい名前を付けてあげよう
例えばこの 月の様に 優しく人を照らせるように


ありがとうとか しわくちゃな笑顔とか 綺麗なもの全部を
子供たちに 伝えていくことが 大人(ぼくら)の役目なんだろう


愛してるとか 君が好きだとか ありきたりな言葉だ
だけど今は 誰より分かるから 言葉の本当の意味を

2006年11月20日 (月)

芽。

a
人はいつも 道の途中 躓いて出来た 傷後を
胸の奥 鍵を掛けて 誰にも見せないようにするの

a
ダンボールの 中でずっと 小さな捨て猫 鳴いていた
青すぎる この空が 余計に哀しく感じさせる


もしも君が 同じように 胸についた傷を隠すなら
不器用な 僕だけど そよ風となって 君を癒そう


君の芽が 僕の芽が 心に 育ちますように
誰だって 悲しくて 弱さを 背負って 生きている

a
追いかけた 物はいつも 涙に流れて 去っていく
大丈夫 その涙で いつか鮮やかな花を咲かせよう

b
もしも僕が 海のように 寄り添うことが出来たなら
不器用な 生き方を 夜明けるまで 語り合おう


君の手と 僕の手が 例えば 触れ合うような
本当に 何気無い 喜びで 僕らは 救われる


人はそう 辛いほど 誰にも 悟られぬように
強がって しまうもの 独りで 悩まないで


君の芽が 僕の芽が 心に 育ちますように
誰だって 悲しくて 弱さを 背負って 生きている


君の芽を 僕の芽を 独りで 枯らさないように
傷だって 見せ合って ふれあい 心は 強くなる

2006年10月 7日 (土)

雪、儚く。


いつもよりも冷え込んだ日に 窓の向こうに広がる
決して積もらない 都会の雪 儚く消えてく


息は白く姿を見せて ため息さえも映すの
今年の冬は 何をしよう あなたと話した


だけど 雪が 粉雪が とけて 消えるように
あなたは あなたは 去って行ったね


舞い散る雪が 白く薫るよ この胸に溢れ
降り続いていく ひとつひとつに 想い出をかざす
儚くとけて涙になる 雪は消えてく掌で

2006年10月 6日 (金)

recover


a
忘れかけていたアルバムのように
褪せた はずの 想い ページを開く

何度も転んで出来た古傷を
ひとつ ひとつ 確かめてみた

b
追いかけた夢が 遠く変わっても
僕の瞳(め)で 見てきた この全て 無駄にはしない

*
はばたくのさ 広い空を 傷ついた心も
力へと変えていけたら 強くなれる

*
飾り立てただけの翼 脱ぎ捨ててしまえ
心がほら 軽くなった 飛んでいこう

a
花をつけた桜を愛でるように
花が 散れば 人も 散るように去り

だけど本当に大切なものは
ずっと 変わらず そこにあるから

b
優しい風が 頬を撫でるよ
僕もほら 飛び立つ この風と 踊るように

*
自由の広さが恐くて 四角い窓をつけた
今なら 開け放てるから 笑ってみせる

*
雲の隙間から 差し込む あの光のように
力強く 見据えるから この未来を
 
*
はばたくのさ 広い空を 傷ついた心も
力へと変えていけたら 強くなれる

*
飾り立てただけの翼 脱ぎ捨ててしまえ
心がほら 軽くなった 飛んでいこう

2006年6月24日 (土)

道しるべ

a
インクの出ないペンをはしらせて
幼い頃の夢を描いた
それは誰も気付かないサイン
暮らしに褪せてく 虹を渡らせて

b
元には戻れないのパズル?
最後のピースは翼ぁー!!

*
優しい香りだけを
道連れに歩いていこう
光の中でその闇は
道しるべに変わるから

a
曇り空がやけに似合う
声は何度嗄(か)れたんだろ
底冷えする部屋をwalk down
風にとけてく 涙追いかけて

b
認めてみせるんだエネミー
本当は要らないスーパースター

*
優しい気持ちだけじゃ
いられない時もあるけど
光の中でその闇は
木陰のように癒すから

c
カバンの中身は 少しずつ振り撒いて

*
優しい香りだけを
道連れに歩いていこう
光の中でその闇は
道しるべに変わるから

2006年6月 9日 (金)

忘れ形見に囚われて
笑顔失くした井の蛙

人の浮世にさらされて
風穴あけた胸にこそ

実を結ぶ花もある
風に吹かれて 野に揺れて

生きていけば ささくれも
数え切れないほど出来る

ひとつひとつ 泣き笑い
次は笑う 番だろか

雨が続く 夜更けには
涙を見送ればいい

いつか晴れたその日には
今より優しい顔で

花が咲いているでしょう
君が咲いているでしょう

2006年6月 4日 (日)

夢雫

a
永い夢を見たの とても哀しい夢
何かを掴もうとしていた
どうしてこんなにも 辛いのだろう
低い空に胸がしびれた

a
短い夢を見たよ 光が薫る夢
泣いていたことに今気付く
何故だろう 手に入れると 移ろいで
眩しさにも 慣れていくの

b
風を離さないで しがみついたままで
今のままと願う人がいた
大丈夫 怖くないよ

*
黄金色の月が青白く
変わるまで大丈夫此処にいるから
つらい夢さえ貫いた 朝の光が差し込んだ

b
頼りない雨雲が 泣き出しそうならば
何も気にせず雨にうたれよう
大丈夫 夢雫

*
雲がちぎれていく様に 全てカタチを変えていくのだろう
大丈夫変わらないでなんて 求めたりはしないから

*
黄金色の月が青白く
変わるまで大丈夫此処にいるから
つらい夢さえ貫いた 朝の光が差し込んだ


2006年6月 2日 (金)

ウツセタナラ

a
風を忘れて 迷いの中 
流した涙に 溺れた魚
いつからだろうか 汚れてしまった
君は言うけれど大丈夫 滲んだ色も綺麗だよ

b
浮かんでは消えた言葉たちに 僕は墓をつくった
月を浮かべた 水面のリズムは 優しく肩をたたきます

*
誰かに伝えよう 旅のしたくをするように
限りある空を嘆いてみても 何もかわらない
その瞳にウツセタナラ どこまでも広がるさ

a
空を飛べる 自由が余計に
哀しいねと 鳥は唄うよう
萌葱色に 染まった桜 
華やいでいた頃より 鮮やかに笑う

b
言えなかった言葉が多すぎて 後悔すら追い付かない
ゆるい足元 染込んでくる 冷たい水を確かめながら

*
失うものなんて 本当は何も無い
それはカタチを変えるだけ そう言ってくれないか
この瞳がみてきたこと 無駄にはしたくないから

*
誰かに伝えよう 旅のしたくをするように
限りある空を嘆いてみても 何もかわらない
その瞳にウツセタナラ どこまでも広がるさ

out
諦める方が ずっと楽だって 
そんなことは分かってたさ

2006年5月19日 (金)

7

a
運命の交差点 ひとつふたつ多めのクラクション
君は戦うドリーマー クモの巣も振り払い歩く

b
水たまりを引っ掻いて 傘の先で切り裂いて
七色のアーチを描いて 「ほらね」って無邪気に笑う

c
新しいステップで 滴る雨粒をよけて歩こう
ただの気まぐれも 運命って信じるように ほら雨が止むように

*
太陽の薫りが ふわふわ 薫りだした 輝きだした
独りではないのさ そうそう 話そう 手をつなごう
歌いだせるのさ ほらほら 見てごらん 虹がかかった

a
純情なラブソング ひとつふたつ砕けるbroken hearted
君はわからなくなって クモの巣に落ちてしまう

b
気休めなんて言わないで 今はひとりきりにして
だけど慰めてほしいんだ そっと寄り添ってほしいんだ

c
新しい微笑みで 流れる涙もかわかして ほら
作り笑いは しなくても素直なスマイルさ

*
窓辺の花びら ひらひら 舞いだした 踊りだした
ウソじゃないんだ そろそろ 心の窓を開いて

*
太陽の薫りが ふわふわ 薫りだした 輝きだした
独りではないのさ そうそう 話そう 手をつなごう
歌いだせるのさ ほらほら 見てごらん 虹がかかった

2006年5月14日 (日)

平凡な日々へLOVE SONG

a
目覚ましは2個 二度寝は禁物
腹痛になるよ 家を出た直後

b
止まらないで 通勤の電車
怒られるのは 僕だから
笑わないで 無様な姿
出来が悪いから がむしゃらさ

*
ゲラゲラゲラなんて 十代の頃のようには
なかなか笑えないね この頃は
だからじゃないけれど こうやって集まったなら
無邪気にはしゃぎあう 子供のように

a
食事が不健康 動悸には漢方
きみは厚化粧 オイラは出不精

b
気にしないよ 5分の遅刻
今日は2人で ゆっくりと
怒らないよ 些細なこと
たまの休みさ 楽しくね

*
出会った頃のように 初々しくはないけど
あの頃より自然な 気持ちだよ
手をつなごうかって 久しぶりに言ったなら
君はゲラゲラ笑って 僕に寄り添った

out
ドラマのように 楽しげじゃないが
平凡な日々に 唄うよLOVE SONG
 

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